【保存版】唐揚げ屋開店しちゃう?~絶品!1度は作って欲しい唐揚げレシピ~

家事

家事は好きじゃない駄目主婦ですが、食べること大好き人間なので、料理は割りと得意なのむこです。

よく作る料理はいくつかありますが、旦那さんが毎日食べたいという唐揚げ。

ついにっ!ついにっ!!

唐揚げレシピが出来上がったーーーいっ!!ゎぁぃ♪ ヾ(o´д`)人(´д`o)ツ ゎぁぃ♪

普段いかに楽して手抜き家事をするか?をモットーに生きてます。

なので、料理は全部目分量。

だから、レシピなんて人様に教えれません。

だって、分量→適当だものwww

もちろん唐揚げだって目分量でした。

唐揚げの分量を確認する必要があったわけ

別にたいした理由じゃないんです。

ある日旦那さまがこう言いました。

「上司が唐揚げとお好み焼きのレシピ教えてってさー」

「レシピ教えてってさー」

「ってさー」

「てさー」

(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!!

は?なに言っちゃってんの?

私が目分量で料理作るの知ってるよね?

 

私「分量分からんし、レシピなんてないけど?」

 

夫「うん。だから量ってからになるってちゃんと言った!」←ドヤ顔

 

ご丁寧にどうも・・・・・.:_(;゚。3;」∠ )_:.

 

友達なら適当に教えてたさっ!

でも上司って・・・

上司か・・・

うん。上司・・・・\(^o^)/

面倒く・・・が、頑張るよ。うん。頑張る・・・。

そして、唐揚げ紛争が始まったのであった。

いつもぐらいの分量を軽量してみる

いつもの目分量ぐらいを軽量スプーンで計って味見してみた。

割と濃い。知らんかった!←よく今まで作ってたな

そこに肉を漬けてみた。

割と濃いからいつもより短めに漬けてみた。

 

夫「いつもより薄い」

 

マジかっっ!?Σ(゚Д゚ノ)ノ

 

残念ながらその日は失敗に終わる・・・。

ちなみにその日は週3回目の唐揚げデーだったw

漬け時間を変えて再チャレンジ!

旦那さまは薄いと言ったけど、自分が食べると衣はしっかり味がついていたため、漬け時間をいつもより短くしたのが仇になったと思い、時間を長めにつけてみた。

ちなみに前の唐揚げから1週間ほどしか空いてないため、子供が「また唐揚げ~?」と怒り出しましたw

ほんまごめん・・・と思いつつ、唐揚げメニューは変えず!

分量そのままに漬け時間を倍にしたら大成功!

良かったよ・・・失敗して計量しなおしとか面倒くさ子供がそろそろ可哀想だったから本当良かった!w

のむこ家の唐揚げの作り方

我が家の唐揚げは完全のむこのオリジナルです。

ですが、唐揚げ屋開いちゃう?ぐらい美味いですっ!

是非一度お試しあれ♪

◇◆◇ 材料 ◇◆◇

  • とりもも肉・・・1キロ
  • ウェイパー(創味シャンタンでもOK)・・・大さじ1
  • 生姜(チューブOK)・・・小さじ2
  • にんにく(チューブOK)・・・小さじ2
  • 醤油・・・小さじ2
  • 酒・・・小さじ2
  • お湯・・・150cc
  • 薄力粉・・・70g
  • 片栗粉・・・30g
  • ベーキングパウダー・・・小さじ1

※ウェイパー(またはシャンタン)は缶タイプを使用。粉末の場合は大さじ2になります。

※鶏肉1キロは約3枚分になります。

①鶏肉を一口大に切る

これを

こう。

この時、面倒でなければ脂肪や筋を取ると口当たりが良くなります。

時間がなかったり面倒な場合は切るだけでももちろんOKです。

②調味料を混ぜて鶏肉を30分漬け込む

まずウェイパーを150ccのお湯で溶かします。

その中に、にんにく・生姜・醤油・酒を入れ、鶏肉を漬け込みます。

↑分かりにくいですが、漬け込んでますw

③調味液に漬かった鶏肉の中に粉類を入れる

液体がわりとありますが、そこに粉類全部入れちゃって大丈夫!

薄力粉・片栗粉・ベーキングパウダー

全部入れてグルグル混ぜましょう!

グルテンとか気にしなくて大丈夫!

何故か写真小さかった・・・w

こんな感じになります。

④ひたすら揚げる

少人数なら半量でいいと思いますが、我が家は最低1キロ必要なので、くじけず最後まで揚げます。

油の量ですが、もちろんタップリ使うにこしたことはありません。

絶対そのほうが美味しいです。

でも、貧乏性なのむこは「たっぷりの油使えない病」(なんだそれ)なので、肉を入れた状態で肉が半分より少し上まで漬かる状態。の油しか使いません。←節約しすぎ

このぐらいでも十分揚がります。

まず反面を中火で揚げ、狐色になったら裏面に返して同じ色になるまで揚げます。

ここでの油の温度は160度~170度ぐらい。

※強火にすると焦げるので注意!

⑤高温で両面を軽く揚げる

工程④までで、十分食べられます。

ベーキングパウダー効果で出来立てはサクサクしています。

ただ、冷めてもサクサクを残したい場合、最後に高温(180度位)で両面を軽く揚げて下さい。

ご主人の帰りが遅いときなんかは、④まで作っておいて食べる前に2度揚げするともっとサクサク感が増します!

最後に

料理作るときの計量ってめんどうですよね?

何がイヤって洗い物増えるのがイヤなのむこですw

これ、計量しなくても分量大体あっていれば大丈夫です。

にんにく・生姜は入れすぎた方が美味しかったりしますwww

以上。おそ松!←違う

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