ハロウィンってどんな行事?
ハロウィンって、日本みたいにどんちゃん騒ぎする行事じゃなくて、厳かなイベントなのです。
ハロウィンを楽しみにしている子供は多い
我が家、クリスマスパーティーは定着していますが、ハロウィンは10月末だけど、何日だっけ?ぐらいあやふやで、ある事件までパーティーをしたことはありませんでした。
保育園で不憫だった我が子
それは3女が4歳の10月。
毎日通っていた保育園に、仕事終わりにいつものように迎えに行きました。
帰りにその日のことを簡単に先生が話してくれるのですが、担任の先生に言われた一言。
先生「この間おうちでハロウィンパーティーをして楽しかったって3女ちゃんから聞きました!素敵ですね~」
私「は?いや、パーティーなんてやってませんが…?」
やってしまった感を漂わす先生と、恥ずかしそうな3女。
パーティーをやりたい妄想をそのまま話してたらしいです。
フルタイムワーママだった当時。パーティーなんてしたこともないですし、飾りつけなんてとんでもない。そして、料理はいつも通り。
そーいや、毎日ハロウィン動画を見てた3女。そんなにパーティーやりたかったのかっっ!?なんかごめん…。
そう!親が思っているよりもはるかに、子供はハロウィンパーティーを心待ちにしているのですっ!
ハロウィンで子供と楽しく過ごすには?
平日なことが多いハロウィン。仕事をしている身では、なかなか凝ったパーティーは出来ません。
でも、子供は雰囲気が味わえればそれなりに楽しいようです。
一番いいのは一緒に飾りつけをすること!
休みの日であれば簡単な料理を手伝ってもらうことも、子供と楽しく過ごすポイントになります。
ハロウィン色に簡単に染まる飾りつけ
ハロウィンの飾りは市販のものから手作りのものまで世にたくさん出ています。
負担にならずにハロウィンを楽しむためには無理をしないこと!
時間や予算と相談して飾りをどうするか決めるのがベスト!
飾りつけ①子供と飾りを楽しく手作り
ハロウィンの象徴的なコウモリ、お化け、ジャック・オ・ランタンなど。折り紙や紙コップ、空き箱なんかで手軽に作っちゃいましょう!
ただし、時間がないとできないため、事前に1日用意して子供と一緒に飾りを作ると良いでしょう!
子供も楽しいし、スキンシップもとれるし、一石二鳥です。
飾りつけ②予算があるならゴージャスに!
ハロウィンパーティーにこだわりがあったり、大きな飾りや思いっきりハロウィン空間にしたいなら、飾りを購入しましょう!
クリスマスツリーだって買って1年に1回使うんだから、ハロウィンはハロウィンでオブジェを揃えるのもありです。
飾りつけ③時間も予算も節約したいなら100均
今や毎日の生活になくてはならない100均。
殆どの100円ショップにはパーティーグッズが売られています。
100円なのに可愛い商品もたくさん!
時間がなくても、飾りにお金を使いたくなくても、100均で全部解決です。
ハロウィン料理は簡単なものも多い
手作りでハロウィン料理を用意するのは敷居が高い感じがしますが、ハロウィンの雰囲気を作るだけなら普段の料理にちょっと手を加えるだけで大丈夫!
特に凝ったものでなくても、アイデア次第で簡単にハロウィン料理が作れちゃいます♪
スイートポテトならぬ、スイートパンプキン。かぼちゃが余ったときに我が家でもよく作るスイーツです。
かぼちゃのサラダよりも子供が喜ぶし、なにより簡単!
可愛いカップに入れるだけでハロウィンスイーツに早変わりです。
クッキーって意外と簡単でコスパも抜群!
普段クッキーを作りなれているのであれば、そこに顔を描くだけでお化けに変身♪
簡単にハロウィンクッキーの出来上がりです。
普段のハンバーグの上にマッシュでお化けを描くだけ!
これなら通常の調理時間で簡単にできますよね。
マッシュポテトじゃなくてチーズでアレンジも美味しそうじゃないですか?
ハロウィンの気分を味わう簡単なコスプレ
実はコスプレにも意味があるハロウィン。
でも、子供はそんなのお構いなしですよね…。
普段から女の子ならお姫様になりたいし、男の子ならヒーローになりたいと思っているはず!
ハロウィンのためだけにコスプレ衣装を揃えるのはちょっと…と思ってしまいますが、コスプレ衣装は普段の遊びでも大活躍しますよっ!
それでもやっぱりコスプレ衣装は不要…という場合は、黒いゴミ袋や家にあるシーツなどで簡単に変身しちゃいましょう!
ハロウィンは少しの工夫で子供と楽しく過ごせる
根っからずぼらなのむこ。実は、子供の保育園での残念な事件があるまで、ハロウィンって面倒…と思っていました。
でも、子供のために調べると特に大変な用意は必要なく、簡単にハロウィンを楽しむことが出来ました。
いつもよりちょっとだけ特別な日にすれば、いつもより素敵な子供の笑顔に出会えますよ!
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