ワンオペしんどい!家にあるもので子供に遊んでもらう方法

育児

世のワンオペママさん。お疲れ様です!
シングル+ワーママ+完全ワンオペで娘2人を育て、手が離れたころに再婚→出産→再ワンオペwww

そんなワンオペエキスパートののむこが厳選した「自宅で子供だけで遊ばせる方法」です。

2019年GWは10連休!ワンオペ育児を乗り切る方法
世の中楽しいGW!しかも今年は10連休♪でもちょっと待って下さい!仕事を休めない家庭もあるのです。祝日は保育所も休み。ワンオペママが増えるのも連休であります。辛い育児にならないために、ワンオペエキスパートが自分に甘い方法を伝授します。
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ママだって我が子が嫌いなわけじゃない

私、ぶっちゃけ子供が大好きではありません。
6人兄弟の長女もつとめ、子供の酸いも甘いも見てきました。
でもやっぱり自分の子は別でした。
可愛い!でも時にはムカつく!イライラして当たりまえ。
極論ですが、それが子育てだと思います。

自分がイライラしたときは、子供だけで勝手に遊んで欲しい!
機嫌よく遊んでても「ママきて!」「ママ見て!」「ママ一緒にやろう!」ママだって乗り気な時もあれば、一緒に遊びたくないときもあります。
特に忙しいとき!そして、そんな時に限って遊びが長い!

例えばなんらかの理由で家から出れないとき。
でも、子供だけで遊んで欲しいとき。
検索してもおすすめおもちゃばっかりで「都合よく手元にあるかーっっ!!!」てとき。

家にあるもので子供が遊んでくれたら助かります。
そしてお金もかからない!←これ大事
そんな遊びを紹介します。

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ワンオペで楽しく遊ぶ!【子供と一緒に遊ぶ編】

①お絵かき

子供と一緒に遊べる余裕があるときに、お絵かきは静かに穏やかに遊べる部類に入ります。

紙と筆記用具だけで事足りるため、いつでもどこでも「Let’sお絵かき!」できます。
そして、鉛筆・色鉛筆だとほぼ汚れないし、汚れても消しゴムがあれば大体が消えるので安心してお絵かきできます。

油性だけは持たせないようにしましょう!
マジックはもちろん、クレパスも油性です!
ボールペンも万が一のことを考えると水性のほうが安全です。
色々試したけど、完全には取れず泣きました・・・(過去畳にやられた)

やっぱり鉛筆が一番・・・。

②折り紙

子供が2歳を過ぎた頃なら、折り紙も一緒に遊ぶにはうってつけです!
だってどこも汚れない!!←掃除嫌い

手元に折り紙が無くても大丈夫!
不要な紙を正方形にしてもいいし、長方形のままでも何らかの形を折ればOK!
どんな形でも、「目」「鼻」「口」を描けば子供は喜びます。

気分が乗ればパペット代わりに使用して、よく分からない人形劇とかしちゃえばこっちのもんです。

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ワンオペで楽しく遊ぶ! 【子供だけで遊ばせる編】

①新聞紙で遊ぶ

口に物を入れてしまう月齢以外なら、新聞紙を渡しましょう。
え?

「新聞取ってないから無い!」

と言う意見がそこかしこから聞こえてきそうです。
我が家も新聞取ってません!w

でも大丈夫!新聞紙じゃなくても、要らない包装紙や紙袋。
紙ならなんでもOKです♪

それを渡すだけ。

「破ってもいいよー」

魔法の呪文であら不思議!
夢中で遊びだします。
まだの方は是非試してみて下さい。

これまたどこも汚れず、終了後にゴミ箱にポイしておしまいです♪

②段ボールで遊ぶ

段ボールはハイハイができるようになる月齢~小学校3,4年までがっつり遊んでくれます。

小さい間は段ボールに出たり入ったりの繰り返しで楽しみ、幼稚園ぐらいになると段ボールに落書きして秘密基地は城を作り、更に上級者になると、段ボールをくりぬいて窓や玄関を作って遊びます。

後、スペースがあれば、段ボールを輪の状態にして、部屋を自由自在にかけまわる遊びも可能です。

これまた部屋も汚れず、使い終われば古紙回収にさよならすればOKです。

③プチプチで遊ぶ

手先に力が入りだしたらプチプチの楽しさを教えてあげましょう!

ついつい大人も夢中になっちゃうプチプチを子供に渡すと黙々と遊びだします。
できるようになる年齢がだいぶ大きくなってからですが、3歳ごろになると器用に遊ぶようになります。

2歳ごろだと、プチプチの上にドスンと座って遊んだり、足で踏んだりして遊べますが、ケガが無いように注意する必要があるため、目を離してしまう時間がある場合、2歳ごろには控えたほうが懸命です。

プチプチはホームセンターでも購入できますが、通販の梱包やクッキーの内側にあるものを何枚かストックしておけば無料で遊べます♪
プチプチならなくなればこれも捨てるだけなので片付けの心配もゼロです。

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家にあるもので遊んでもらう方法まとめ

子供は何でもおもちゃにする天才です。
我が家の2歳児は巻き寿司を作る「すまき」が何故か大好きでよく遊んでいました。
高価なおもちゃがなくても与えるだけで遊んでくれるものはまだまだありますが、今回は「汚れない」をメインに遊びを紹介しました。

一緒に遊べるにこしたことはないですが、そうでないときももちろんあります。
子供が楽しんでれば、そこに罪悪感は感じなくていいのですっ!

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